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空手

芸は身を助けられるか?

柳生心眼流の島津謙治先生は、ほねつぎ治療院の院長です。 待合室には槍、冑、鎖鎌などが飾ってありました。 私の師匠が訪ねて行った時、治療院前の歩道で六尺棒を振り回して形を見せてくれたそうです。 古武道大会では甲冑を着て火縄銃と大砲を撃っています。 患者さんが怖がらないのかな。 新潟で習った玄制流空手の師範は、お寺の和尚で般若湯を飲み酔っ払ってナイファンチを踊ってました。 「玄水(酒)流じゃあ」ですと。健康にも良いのか悪いのか? どうも芸事というのは、あまり役に立ってないようです。

女房はブラジル流で首を絞め

我が家には日本刀、木刀、竹刀、杖、六尺棒、ヌンチャク、サイなど武器がごろごろしています。 他には黒いムチ、ナワ、ローソク、赤いハイヒール、女王様とお呼びー、、、。 ブラジル流柔術が流行っていますが、日本のお家芸である武道を海外から修行に来る女性も多く国際結婚も増えました。 夫婦喧嘩も派手になり、空手のトンファーやヌンチャクを持ち出され腕を折られたという先輩もいたなあ。 「ほねつぎ」は柔術の裏ワザで武術家が怪我の手当てのために習得したもので、芸者と言うのは本来は武芸者のことだったそうですが、今は武術も踊り、お茶、お花と同様に芸事としてたしなむものになりました。