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風邪をひいたら熱を出そう、高い熱は若さの証拠

風邪の日は休もう

中国からの新型コロナウイルスが話題ですが、予防に観光客の多い場所は避けた方が良いかもしれませんね。

さて、冬に風邪をひくのはよくある風景ですが、市販の薬で悪化するという事例も報告されています。

抗生物質は細菌に効きますが、風邪の原因であるもっと小さいウイルスには効きません。

つまりウイルスに効く薬は無い、風邪に効く薬は無いということです。

薬はせき、鼻水、のどの症状を和らげるだけで治ったわけではありません。

風邪を治すのは自らの抵抗力で熱を出すこと。ナチュラルキラー細胞リンパ球は38.5℃で活発化します。

高い熱が出るとその働きで他の病気も一緒に治ります。

良い機会だと思って熱を出して下さい。

高い熱が出るのは抵抗力がある、それだけ体が若い証拠でもあります。

解熱剤だけ飲んで仕事を続けていたりすると本当に体が悪くなりますよ。

せっかく風邪をひいたら早く治そうと思わずにお休みしましょう。

仕事はほどほどに、お休みは早めにね。

kumakura

錦糸町の治療院、カイロプラクティックくまくら ボキボキしないカイロプラクティックだから、腰痛に速効、体に優しい。

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kumakura
Tags: 風邪

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