椎間板は引っ張ても伸びない。老化現象は25歳から。

骨と骨との間のクッションである椎間板は、子供の頃には血管がついていて、水分が行き来することによりつぶれても元に戻る柔軟性があります。

しかし25歳を過ぎた頃から血管がなくなり、つぶれてもクッションとしての機能が快復せずそのままになります。

つまり老化現象は25歳から始まっているといえます。

そこで、つぶれた椎間板に水分を戻すため腰の骨を引っ張り、周囲の浸透圧で水分を戻そうとする方法が牽引治療です。

ただ理屈はそうであっても生きている人間は筋肉が作用するため、いきなり引っ張っても伸びるものではありません。

逆に筋肉が反発、緊張し腰痛が悪化することがあります。

学会でも「牽引や電気は腰痛に対する効果が無い。」との発表もありました。

筋肉はゴムのようなもので痛みで緊張する事で収縮し、骨までもゆがめていきます。

腰痛治療にはまず緊張した周辺の筋肉を緩和させることが重要です。

ドイツ式カイロでは効果的に緊張を緩め腰椎を調整していきます。