腰痛の治療回数はどのくらい?その後は?

たった一度の治療で、悪い所がすっかり治ってしまう事もありますが、長年にわたる複雑な症状は、放っておいた期間が長いほど回復は難しく、一般的に何回もの治療が必要になります。

全てが一辺で良くなるわけではありませんので、気分がよくなったからといって指導に従わず、勝手にやめてしまうのは間違いです。

症状は同じ調子の右肩上がりで良くなるのではなく、良くなって横ばいという階段を登るように治ってきます。

せっかく良くなったものが下がってしまわないように、指導された治療計画通りに予約来院ください。

体の手入れはお肌の手入れと同じです。

日ごろのメンテナンスで悪くしない、どんどん良くなっていくのが大切ですね。

1~3回目ぐらいで症状の改善がされますが、急性は間をおかずに週2~3回通ったほうが良いです。

3~6回では身体が元の悪い状態に戻らないようにする治療になります。

5~6回をセットとして通院下さい。

回復してくれば間隔をあけて、週一回から2週に一回、月一回という指導になります。

体調を整えるのに月一回だと、最後の週が辛いという方もおられますので、三週に一度くらいがベストでしょう。

通院できない間、横ばいの間は悪くならないように、状態を維持させる宿題のアフターケアをやっておいてください。

そして体はいつも冷やしてはダメです。

帰ってからのお風呂は湯船につかるように、シャワーだけでは逆に身体が冷えます。

肩こりも腰痛も起こさないのが一番、ガマンしすぎないで悪くなる前においで下さい。

治療後の好転反応とは?

「治療の翌日は体がだるかったけど、2日目、3日目は絶好調だったよ。」と話される方も居られます。

初めて治療を受けた方の中には、様々な好転反応が出てくる方がおられます。

気持ちよく体が疲れたような、弛緩反応

逆に忘れていた古い痛みや疼きが出てくる、過敏反応

さらには便通がよくなったり、どんどん汗が出たり熱が出たりする、排泄反応などがそれです。

これは今まで古く固まって眠っていた神経が、揺り起こされることにより出てきた体が治ろうとする反応です。

もし不快な症状があらわれても、治療が進むうちに自然になくなっていきます。